未来の自分はどんなイメージ?
- 梨弥 白土
- 2017年2月8日
- 読了時間: 2分
最近・・・どうも、突っ走っていました。
1月なんだかよく分からない感じで毎日が過ぎて
大事なことはよく見えないけれど
どうしても進みたい。
本当・・・・子どもみたい(汗)
でもこういうのは体にくるので当分止めます!
ほんと、体にくるので、お母さんである身としては一大事です。
デザインのことが大好きで、仕事楽しくても
体壊すのはまずい。
子どもにも、家族にも、周りの方にも、自分にも・・・よくない。
私事ではありますが、
小学校の時に腎臓が悪くなって
それからもう病院とは25年くらいの付き合いになります。
長期休みには治療のために入院をしたり
ステロイドの薬を飲んで顔がまん丸になっちゃったり
疲れやすかったり。
「健康であれば、もっと楽しく色々な事ができるのに・・・」なんていう思いは腐るほど持っていたのですが(言葉が悪くすみませんw)
そこを補ったのが
想像力。
病院の白いベッドの上で、
妄想をしたり
絵を描いたり、
「こうしたい、こうなりたい」、
未来への思いだけは自由でした。
その時の自分は今の自分を想像していたのか・・・・
それは思い出せませんが、
「自由に自分のやりたいことをやってみたい」
そんな気持ちはその時に、より強くなったように思います。
幸いにして、大事に至ることもなく生活していられる。
本当に有難いこと。
そして、結婚して子どもがいる私の今なんて
当時の母は思えなかったようです。
無理かもしれないって。
でも!!!!
私がずっとずっと
自分の好きなことをしてみたいと
妄想していたおかげで、
今の自分があるのかも、笑
(いや、家族のサポートと診療のことは忘れていません、、、、)
未来のことを考えることは自由。
それに行動を掛け合わせて行ったら
きっと未来が開ける。
すんなりと、今の仕事に辿りついたわけではないのですが、
だからこそ余計に今の仕事に対して熱いんでしょうね、笑
そして、そういう経験があったこそ、
デザインをしていると
その人の未来への想い、
「こうなりたい」という気持ちに興味がわくのだと思います。
「無理」と思うのは本当に簡単です。
無理って思っても、想像の中だけは温めておきたい。
すぐに結果になるわけではないにせよ
違う形でリアルになっているかもしれない。
是非私にデザインを依頼するときも
やりたい、なりたいことや気持ちを、
未来の壮大な妄想を、笑
伝えてみてください。
言葉にして、そして私がその想いを形にすることで
未来が開けるきっかけになる。
私はそう、信じているんです。
Riya
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